誰でも簡単!スーパーファミコン スーファミソフトの電池交換

レトロゲームのスーパーファミコン。手持ちの懐かしいゲームをしようとしてもセーブできなくなっていたり、画像がちゃんとでないカセットが多くなってきました。

その原因のほぼ99%は内部にあるバックアップ電池の電池切れ、またはカセットを本体に刺したときの接点の接触不良です。電池交換ははんだごてを使いますがコツさえ覚えてしまえば誰でも簡単に修理可能ですので是非やってみてください!!
 
また、古いカセットは汚れもたまっていることも多いので、別の記事で紹介したレンズクリーナーと無水アルコールでクリーニングすると綺麗になります。







 

 

  ネジ2本で分解も簡単!

 
スーパーファミコンのカセットは、下のほうにある2本のネジを外すと蓋を開けられます。ただ、ドライバーが特殊でDTC-20というものが必要になってきます。
複数のカセットでボタン電池を変えるのであれば、便利なので1本持っていたほうが良いでしょう

 
 

  さっそく交換しました







3Vあるはずの電池が1.6Vほどしかありませんでした。今回は、次回の交換に備えてサイズがぴったりの電池ホルダーを取り付けて、今後の電池交換時にはんだづけをしなくても済むようにしていきます。

 
電池ホルダーは、表面実装用なので、写真のように足を立てておきます。

 
基板の電池は、はんだ吸い取り線ではんだを吸い取るとそのまま取れます。電池が取れたら基板のはんだがついていたところ(ランド)に残っているはんだを吸い取り線で吸い取って、無水アルコールでクリーニングするときれいになります。

ホルダーをはんだ付けするときにはんだの乗りをよくするはんだフラックスを塗ってから実装すると楽に実装できます。
それにしても、接点が汚いですね・・・

 
 

  接点のクリーニング

 
今回はカセットと本体がつながる電極の接点が非常に汚れているのでこちらもクリーニングしていきます。
通常は、無水アルコールで拭いて、その後接点クリーナーで拭けばクリーニングは完了ですが、今回はそれでも酸化皮膜が取れないので、金属磨き用コンパウンドのピカールで磨いてピカピカにしました。

ピカールは石油系の溶剤が混ざっているので、使用後はアルコールで拭いて取り去る必要があります。
最後に接点クリーナーで拭いて接点を酸化から保護しておきます。

 
 

  完成!

 
本体は、無水エタノールと先日作成したレンズクリーナーを使用して、電動歯ブラシでみがくときれいになりますので、きれいになったら逆の手順で組み上げれば完成です!

 
 

  今回使用した道具たち

 
今回は、特殊ドライバーのDTC-20、電動歯ブラシ、無水アルコール、ピカール、はんだごて、はんだフラックス、はんだ吸い取り線(3 mm)、糸はんだ(直径0.8 mm)、テスター、接点復活剤を使用しました。







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