東芝 Dynabook T350 の CPU を換装してみました

東芝 T350 の CPU を Pentium P6100 から Core i3 に換装してみました。Intel Pentium P6100 は 第一世代の Core i シリーズなら Core i3 i5 i7 のどれでも換装可能ですが、メーカーPCの場合、チップセットは対応していてもBIOSで換装に制限がかかっている場合は動作しないときもあるので注意が必要です。




 

 

  CPUなどの確認

 
電源を入れてBIOSを表示させると、CPU、メモリ容量、HDDなどの情報をチェックできます。
今回は、Intel Pentium P6100 で、HDDが500GBのようなので、CPUを手持ちのCore i3に、HDDを750GBに換装してみます。

 
 

  分解の手順

 
まずはバッテリーを外して裏面のネジを外してます。最初に実線で書いてあるネジを外してメモリやHDDの蓋を開けると点線で書いたネジが見えてくるのでそれも外します。右側の2つの点線で書かれたネジは光学ドライブを引き抜いて外すと見えます。

 
まだ裏蓋は取れないので表にひっくり返してキーボードを外します。キーボード上部の黒いバーのようなものは、端のほうにくぼみがあるのでドライバーなどを差し込んで端を外したあと、上下の爪を外しながらめくっていくと外れます。


 
キーボードの上部に4つのネジが見えるのでこれも外します。

 
外れたら、めくるようにするとコネクターがつながっているので、外します。表側のカバー(アームレスト)は、丸で示したコネクターを外して全体を外します。

 
そうすると、マザーボード全体が見えてくるので、コネクター、アンテナ、ネジを外して、裏蓋から取り出します。

 
 

  コネクター調整

 
ここまで来るとコネクターも全体が見えるので、もし緩んでいるようであれば4方向についている爪を少し押して緩みを調整しておきます。

 
 

  いよいよCPUの換装

 
まず、ヒートシンクのネジを外して上方向へ引っ張るとヒートシンクが取れます。
ヒートシンクが取れたら、CPUグリスを綺麗に清掃します。ヒートシンク側は銅の表面が酸化されて放熱の効率が悪くなっているので、ピカールなどで磨いて酸化皮膜を取り除きます。


 
CPUは赤丸で囲ったCPUホルダーのネジを180度回すと取れますので、取れたら交換してネジを元に戻します。


 
 

  動作確認~完成

 
あとは逆の手順で組み立てて、動作確認をします。CPUがCore i3に、HDDが750GBに換装完了しました!




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