レンズクリーナーリキッド(液)の自作

通常、CD、DVD、blu-ray(ブルーレイ)ドライブのレンズ専用のレンズクリーナーは乾式 湿式が市販されていますが、使用してみても読み込まないときは、直接綿棒で無水エタノールとフジフィルムのレンズクリーニングリキッドを順に使用してクリーニングすると、油に溶ける汚れと水に溶ける汚れの両方が取れて読み込めるようになる場合があります。

特にフジフィルムのレンズクリーニングリキッドはカメラやめがねのレンズだけではなく、プラスチック表面などの汚れ落ちも良く何にでも使用できる優秀なクリーナーなのですが、30mlで400円台~600円台と非常に高価なので、今回はメーカーのデータシートを元にほぼ同等の組成で合成してみようと思います。



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  データシートの内容

 
先ずは富士フィルム レンズクリーニングリキッドのデータシートで組成を確かめます。
富士フィルム レンズクリーニングリキッドのデータシート
今のパッケージにはありませんが、昔のパッケージの裏には炭酸アンモニウムの濃度が印刷されていた覚えがあります。
何はともあれ炭酸アンモニウムが0.1%~1%含まれると書いてありますので、今回は約0.8%で合成してみます。

 
 

  材料調達~完成

 

炭酸アンモニウムとは、炭酸水素アンモニウムの製造時に出来てしまう副産物のカルバミド酸アンモニウムとの混合物ですが、実はアマゾンで950gも入って1,000円くらいで購入できます。

精製水は、コンタクトレンズ用のものが500mlで100円前後で買いました。
また、データシートには濃度が1%以下なので書いていないようですが、振ると微妙に泡立つため、フジフィルムの界面活性剤のドライウェルも数滴加えました。

500mlのレンズクリーナーリキッドを合成するときは、4gの炭酸水素アンモニウムを496mlの精製水に溶かして、ドライウェルを数滴ほど滴下したら完了です!簡単ですね!500mlの専用のボトルに保存しておけばいつでも使用できます!

これでコストを心配しなくても十分使用することができるようになりました。




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