SONY カセット ウォークマンの修理と性能確認


今日は、レコーディングウォークマンことSONYのWALKMAN (カセットウォークマン)を修理していきます。

この WM-R202 は名機とされている 再生機能だけのWM-R101にレコーディング機能がついたモデルで、希少な機種になります。

症状は、カセットを入れてボタンを押しても反応なし。ボリュームはガリガリノイズはないものの、カセットテープが回っていないので、ボリュームとともにノイズが聞こえてくるばかりです。
これではアナログオーディオ絶頂期の名機もかたなしですね~

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カセットデッキやテープレコーダー、ラジカセの消磁、その効果は?

カセットデッキやテープレコーダー、ラジカセのお手入れで必要なのがクリーニングと消磁です。

カセットテープは磁性体という細かな磁粉が塗布されているので、長時間使用していると磁気がヘッドに残って(帯磁して)しまいます。

帯磁したヘッドでカセットテープを再生すると、
1. 高音がこもる
2. 再生を止めたところで「ドフッ」といったノイズが録音されてしまう。
3. 最悪の場合は録音されている音が小さくなってしまう
といった症状が出ることがあります。

また、キャプスタンバーが帯磁すると規則的な一定間隔でチリチリ、プチップチッというノイズが乗るようになります。

そこで登場するのが消磁器です。帯磁したヘッドやキャプスタンバーを消磁器で消磁するとノイズがなくなるだけではなく、高音が伸びてダイナミックレンジも広がるので、初めて使用する人はあまりの変化に愕然とするでしょう。

今日は消磁について使い方と注意点について書いてみようと思います。

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