マイクロカセットテープレコーダーの SONY M-100 を引っ張り出してみたら動かなくなっていました。
もったいないので様子を見てみました。
「マイクロカセット SONY M-100のゴムベルト交換」の続きを読む…
マイクロカセットテープレコーダーの SONY M-100 を引っ張り出してみたら動かなくなっていました。
もったいないので様子を見てみました。
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今日は、レコーディングウォークマンことSONYのWALKMAN (カセットウォークマン)を修理していきます。
この WM-R202 は名機とされている 再生機能だけのWM-R101にレコーディング機能がついたモデルで、希少な機種になります。
症状は、カセットを入れてボタンを押しても反応なし。ボリュームはガリガリノイズはないものの、カセットテープが回っていないので、ボリュームとともにノイズが聞こえてくるばかりです。
これではアナログオーディオ絶頂期の名機もかたなしですね~
カセットテープをCD化する上で重要なのが、『記録されている音を詳細に再生させてできるだけ劣化させないでサンプリング(デジタル化)すること』です。
ラジカセのヘッドホン端子とコンピューターのマイク端子をつないで録音することもできますが、ノイズが入ったり音が不鮮明だったりなかなか高音質での録音とは程遠いことが多いです。
音質は好みの問題なので、それで納得しているのならそれで良いのですが、業者なみのプロ音質でカセットテープをCD化するには、いくつか壁がありますので順を追って解説していきたいと思います。
レトロゲームのスーパーファミコン。手持ちの懐かしいゲームをしようとしてもセーブできなくなっていたり、画像がちゃんとでないカセットが多くなってきました。
その原因のほぼ99%は内部にあるバックアップ電池の電池切れ、またはカセットを本体に刺したときの接点の接触不良です。電池交換ははんだごてを使いますがコツさえ覚えてしまえば誰でも簡単に修理可能ですので是非やってみてください!!
また、古いカセットは汚れもたまっていることも多いので、別の記事で紹介したレンズクリーナーと無水アルコールでクリーニングすると綺麗になります。