電子ブックプレーヤー DD-300の液晶パネル交換

SONY DD-300
使い込んで液晶パネルが焼けたSONYの電子ブックプレーヤー DD-300が入ってきました。

液晶は焼けているけど8インチCDは読み込むDD-300と、液晶パネルは綺麗だけどCDを読み込まない同型のソニーDD-300から液晶も綺麗で8インチCDも読み込む1台を作りました。
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SONY CDP-950の音飛び、音が出ない、ノイズなどの故障原因と修理方法

SONY CDP-950
振動に弱くなったという症状のソニーCDプレーヤー SONY CDP-950が入ってきました。
故障ということなのでさっそくCDを入れてかけて振動を与えてみると、音が途切れます。よくある症状の音がスリップする感じではなくて、一瞬止まって同じところから再生されます。さらにディスクの終わりに近いところでは音飛びが発生しています。

ディスクが回らないことは無いのでもう少し観察していると、ボリュームが大きくなるところでバチッという派手な音割れのようなノイズが入ります。よく静電気なんていわれますが、きっと信号のトレースがうまくいっていないのかも知れません。

CDの動作は、CDが入るとピックアップユニットがフォーカス(ピントあわせ)をします。それが出来ると、フリーランの状態でディスクを回し始め、TOC(インデックスデータ)を読み取るために

モーターにサーボがかかってからキュルキュルというデータ読み取りの場所を探す音(シーク音)が発生して、無事データを読み取り始めると再生音が出力されるようになっているので、データを読み取るピックアップユニットあたりが怪しいと予想しました・・・

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SONY カセット ウォークマンの修理と性能確認


今日は、レコーディングウォークマンことSONYのWALKMAN (カセットウォークマン)を修理していきます。

この WM-R202 は名機とされている 再生機能だけのWM-R101にレコーディング機能がついたモデルで、希少な機種になります。

症状は、カセットを入れてボタンを押しても反応なし。ボリュームはガリガリノイズはないものの、カセットテープが回っていないので、ボリュームとともにノイズが聞こえてくるばかりです。
これではアナログオーディオ絶頂期の名機もかたなしですね~

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SONY スゴ録 DBZ-RX55 の修理

電源を投入してもSYSTEM ERROR で起動しないSONY スゴ録の DBZ-RX55 が入ってきました。
DVDレコーダーやブルーレイレコーダーの故障は、光学ドライブとHDDの故障が定番ですがたまにコンデンサーの容量抜けやセラミックの積層コンデンサーのクラックが原因の場合もあります。早速様子をみて行きましょう。

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SONY MDS-E12 の修理とSCMS Free ジャンパー設定

ネジ3本とスプリング、ゴムベルトを外して小さなプラスチックの箱に入れてある、ソニー プロフェッショナルオーディオのMDS-E12が500円で売っていました。

MDS-E10もプロフェッショナルオーディオだけあって海外使用にスイッチするための、SCMS (シリアルコピーマネージメントシステム) Free のジャンパー設定がありますが、同じ基板なのでMDS-E12も可能なのかも知れません。

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パソコンのソニー ネットジューク (SONY NETJUKE) 化計画

かつて大ヒットしたSONY HDDコンポ NETJUKE 〈ネットジューク〉を修理していて気づいてしまいました。それは、もしかするとパソコンはネットジュークを再現できるどころか、もっと性能のよいネットジュークになるのではないかと。

今回は、性能の比較とパソコンの可能性を探っていきます。

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SONY MXD-D2 の修理

今日は1988年のSONY製でCDとMD一体型デッキのSONY MXD-D2が修理に入ってきました。SONY MXD-D2はパソコン対応のデッキなので根強い人気があります。

それはさておき、故障の症状はCDは数回に1回しかトレイが出てこなくなってしまい、MDはTOC ERRORでディスクが吐き出されてしまうとのことです。さっそく動作確認からはじめていきます。

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カセットデッキやテープレコーダー、ラジカセの消磁、その効果は?

カセットデッキやテープレコーダー、ラジカセのお手入れで必要なのがクリーニングと消磁です。

カセットテープは磁性体という細かな磁粉が塗布されているので、長時間使用していると磁気がヘッドに残って(帯磁して)しまいます。

帯磁したヘッドでカセットテープを再生すると、
1. 高音がこもる
2. 再生を止めたところで「ドフッ」といったノイズが録音されてしまう。
3. 最悪の場合は録音されている音が小さくなってしまう
といった症状が出ることがあります。

また、キャプスタンバーが帯磁すると規則的な一定間隔でチリチリ、プチップチッというノイズが乗るようになります。

そこで登場するのが消磁器です。帯磁したヘッドやキャプスタンバーを消磁器で消磁するとノイズがなくなるだけではなく、高音が伸びてダイナミックレンジも広がるので、初めて使用する人はあまりの変化に愕然とするでしょう。

今日は消磁について使い方と注意点について書いてみようと思います。

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