SONY CDP-950の音飛び、音が出ない、ノイズなどの故障原因と修理方法

SONY CDP-950
振動に弱くなったという症状のソニーCDプレーヤー SONY CDP-950が入ってきました。
故障ということなのでさっそくCDを入れてかけて振動を与えてみると、音が途切れます。よくある症状の音がスリップする感じではなくて、一瞬止まって同じところから再生されます。さらにディスクの終わりに近いところでは音飛びが発生しています。

ディスクが回らないことは無いのでもう少し観察していると、ボリュームが大きくなるところでバチッという派手な音割れのようなノイズが入ります。よく静電気なんていわれますが、きっと信号のトレースがうまくいっていないのかも知れません。

CDの動作は、CDが入るとピックアップユニットがフォーカス(ピントあわせ)をします。それが出来ると、フリーランの状態でディスクを回し始め、TOC(インデックスデータ)を読み取るために

モーターにサーボがかかってからキュルキュルというデータ読み取りの場所を探す音(シーク音)が発生して、無事データを読み取り始めると再生音が出力されるようになっているので、データを読み取るピックアップユニットあたりが怪しいと予想しました・・・

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業者なみのプロ音質でカセットテープをCD化する方法とは?

カセットテープをCD化する上で重要なのが、『記録されている音を詳細に再生させてできるだけ劣化させないでサンプリング(デジタル化)すること』です。

ラジカセのヘッドホン端子とコンピューターのマイク端子をつないで録音することもできますが、ノイズが入ったり音が不鮮明だったりなかなか高音質での録音とは程遠いことが多いです。

音質は好みの問題なので、それで納得しているのならそれで良いのですが、業者なみのプロ音質でカセットテープをCD化するには、いくつか壁がありますので順を追って解説していきたいと思います。

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パソコンのソニー ネットジューク (SONY NETJUKE) 化計画

かつて大ヒットしたSONY HDDコンポ NETJUKE 〈ネットジューク〉を修理していて気づいてしまいました。それは、もしかするとパソコンはネットジュークを再現できるどころか、もっと性能のよいネットジュークになるのではないかと。

今回は、性能の比較とパソコンの可能性を探っていきます。

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SONY MXD-D2 の修理

今日は1988年のSONY製でCDとMD一体型デッキのSONY MXD-D2が修理に入ってきました。SONY MXD-D2はパソコン対応のデッキなので根強い人気があります。

それはさておき、故障の症状はCDは数回に1回しかトレイが出てこなくなってしまい、MDはTOC ERRORでディスクが吐き出されてしまうとのことです。さっそく動作確認からはじめていきます。

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レンズ クリーニング リキッド(液)の自作

通常、CD、DVD、blu-ray(ブルーレイ)ドライブのレンズ専用のレンズ クリーナーは乾式 湿式が市販されていますが、使用してみても読み込まないときは、直接綿棒で無水エタノールとフジフィルムのレンズ クリーニング リキッドを順に使用してクリーニングすると、油に溶ける汚れと水に溶ける汚れの両方が取れて読み込めるようになる場合があります。

特にフジフィルムのレンズクリーニング リキッドはカメラやめがねのレンズだけではなく、プラスチック表面などの汚れ落ちも良く何にでも使用できる優秀なクリーナーなのですが、30mlで400円台~600円台と非常に高価なので、今回はメーカーのデータシートを元にほぼ同等の組成で合成してみようと思います。

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