いまさら?東芝 dynabook TXシリーズ の修理(プロードライザ編)

古いノートパソコンでも専用機にしてしまえば結構使えるものです。
たとえば、出品写真撮影の横でカメラと連動させて写真の写りを確認するための専用PCにしたり、BIOSのタイプが古いのでHDDを工場出荷の状態にローレベルフォーマットする専用機にしたり、USBオーディオインターフェイスをつなげてオーディオ関係の測定器としたり、レコードプレイヤーから録音したりCDの音楽データなどを保存してHDDジュークボックス専用機にしたりと使い道は色々です。

実際、HDDジュークボックスとしての機能は、SONY NASシリーズより上の機能もいくつも持っています。

秋葉原で丁度良い具合に通電はするものの立ち上がらないノートパソコンを見つけて買ってきました。







なんと、メモリなしHDDなしで1,980円でした!

実はこの機種は既知のトラブルを抱えています。というより、この時代のノートパソコンはほぼ同一のトラブルを抱えていました。
NECトーキンという会社が製造したブロードライザという部品なのですが、発売当初は画期的なパーツとして総理大臣賞をとるなど金物入りで市場に投入されたので大手企業も次々にノートパソコンに採用していました。

ですが、1年2年と経つうちにこのパーツが極端に熱に弱く、パソコンが勝手にリセットをするようになって来て、そのままにしておくとだんだん勝手にリセットする間隔が早くなってきて最後には通電はするもののそれ以上進まなくなってしまいます。
次の写真がブロードライザです。下はカバーを開いたところ。一見なんでもないようですが劣化が進んでいます。

そして、このブロードライザをヒートガン(産業用の熱風を噴き出すドライヤーのような機械)で半田をとかして外し、表面実装のコンデンサと換装するとなんでもなかったかのように治ってしまいます。

さて、今回は何の専用機にしようかな・・







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